日記

カタコトの日本語でよく中国人に間違えられます。純日本人です。食べるの大好き。

 

春から専門学校に入学した。

 

社会人から学生に戻るということで

友達が出来るかどうかが一番の不安だったが一応出来た。

 

けど、やっぱりどこに行っても人間関係は難しい。

 

私は自分が好きな自分でいられるように努力をしようと決意した去年の秋から、等身大の自分でいられるように努力してきたが、それが必ずしも他人にとっても良いこととは限らないようだ。

 

例えば、課題が多くて大変~この先やっていけるかな~って不安とかを吐露することで私は頑張ろうってなるタイプなんだけど(人に話すことでスッキリして頑張れる。)

いつも一緒にいる人に、そうやって不安なこととか嫌なことを考えてる時間が凄くもったいないよってポジティブにいきなよってバッサリ言われてしまった。

確かに人に話してスッキリしてるって私の心のなかを知らない人からしたら、うざいかもな~と思った。こちらの配慮が足りないというか、なんでもかんでも言うのは歯止めが効かない子供と同じだなと反省した。けどただ愚痴を言ってるみたく言われたのは不快だった。

 

私は今まで気が強いわりに、人の目を気にして意見を言えなくて、そんな自分が嫌だったし凄くストレスになってた。

だからハッキリ自分の思ったことを言うようにした。

これをするようにした、確かにストレスはたまらなくなったけど、自分の思ったことをただ言うだけなのと、人に思ったことを伝えるのは違うなって思った。

そこの意味を履き違えてたから今回の指摘をされたと思うし、嫌な思いはしたけど、向こうも聞いていてそうだったんだろうなって思ったし、私が直すべきだと思った。

気付かせてくれたことに感謝しなきゃいけないし、なんでも言うのは災いの元だし、いい機会だから思いを伝えられるように変えていけたらいいと思う。

 

まずは悪口だとかネガティブなことは言わない!親友にだけ聞いてもらって学校では一切言わないようにする!

 

3年間、大変なこともたくさんあると思うけど、今が頑張り時だから頑張ろうと思います。

無理せずがんばれ私!

最近

 

先月から始めたアルバイトも徐々に慣れ、やはり適度な労働の気持ち良さを身をもって感じているところである。

 

まだ入ったばかりだが、2回ほどシフトが被った女の子が高校のときの嫌いな女にそっくりで戸惑いを感じること以外は思うことがなく、働くことに集中出来るのでいい。

研修中なのに、ほったらかしにされることも不安だが、覚えがその分早くなっていいかもしれない。と前向きに考えることにした。

 

そういえば、すみませんとすぐ言ってしまうのだが、過度なすみませんは逆に相手に嫌な気持ちを抱かれると今日感じたので、これからはありがとうございますと言おうと思った。

 

12月にやること

・すみませんじゃなくてありがとうって言うくせをつける

・アルバイトで一人立ちからのもう一個働き先を見つける

・周りの人のいいところをさりげなく褒めて伝えてみる

・毎日お風呂から出たら保湿をする

 

3番目の褒めるってやつは、なんだか最近褒めてもらい嬉しくなることが多いので、私も周りの人をさりげなく褒めたいなと。

いいところは伝えたら相手も嬉しいと思うし、嬉しそうな顔を見たらこちらも嬉しいよねきっと。

人に苦しめられて一時は死を考えたけど、結局救ってくれるのも人だから、こういう小さいけどほっこりするような事をして、辛いことが多い世の中を生き抜いていきたい。

 

とりあえず3月いっぱいは税金を払いながら春からの資金を集めつつ、テキトーに映画みて服を買えたら幸せだと思う。

 

 健康に気を付けて今年が終えれますように。

 

 

大人計画に出会えてよかった。

 

 

大人計画に出会ったのは去年の6月。

 

大好きな二階堂ふみちゃんが出るからと「不倫探偵~最期の過ち~」という舞台を見たのが初めてだ。

 
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舞台を見たのが中学生の時に℃-ute中島早貴ちゃんが出るからと見た「1974」ぶりという。舞台からだいぶかけ離れた毎日を送っていた。(私が中学生の時から可愛い子のケツを追いかけていた事がバレるね。)

 
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(左が中島早貴ちゃんです。可愛い。)

 

話がそれたが、初めて見た大人計画の舞台、その面白さに驚いた。

 

なんというか、一瞬も気を抜けない。

 

気を抜いたらその瞬間、面白い場面を見逃してしまうような気がして、勿体無くて瞬きも出来ない。役者さんの人数分だけ目が欲しい。

 

見終わった後は何とも言えない高揚感と目の乾燥が凄かった。

 

二階堂ふみちゃんは細いのに身体は適度にむちっとしてて触り心地良さそうだったし、表情がコロコロ変わるのが見てて楽しかった。

大好きな人を間近で見れたことでこれが一番の感想だった。

 

そして今年の春、

結婚したい人ナンバーワンの荒川良々様と皆川猿時さんのダブル主演、

あぶない刑事にヨロシク」


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観に行くはずだったが、仕事で行けなくなった。悔しすぎた。会社爆発しろと思った。

 

この悔しさを胸に来る今週、11月26日(土)のwowowライブ放送に備え、契約をした。(悔しさ一件落着)

 

そして、「サンバイザー兄弟」を先日観に行ってきたー!

 
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まだ公演日程の途中なので詳しくは書かないけど、とにかく宮藤官九郎さん生まれてきてくれてありがとうございます........

 

なんであんなに面白い話を考え付くのか。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」も本当に面白くて2回見たけど(好きな映画でも続けて2回は見たことない)、今回の「サンバイザー兄弟」は宮藤官九郎さんの脚本の面白さと舞台の熱量が合わさって、震えたよ。

 

私の大好きな下ネタがとにかくたくさん含まれていたのと「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」を見た人にわかる皆川さんのシーンがあったりして最高でした。

全体では清野菜名ちゃんと瑛太さんのお風呂のシーンが好きなシーンだな~。

 

とにかく会場は笑顔で溢れていて、観客と俳優さんたちの距離(物理的な距離ではなく心の距離)がとっても近いな~と思いました。

 

こんなに面白くて見た後にハッピーな気持ちになれるものを作る大人計画に出会えてなかったら、私はもっとつまらない日々を送っていて、辛いことがあっても頑張れていなかったと思うし、笑いにも疎かったと思う。

 

大人計画に出会わせてくれた二階堂ふみちゃんに感謝しているし、大人計画のみなさんにはいつも笑わせてくれて、元気を幸せをくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします😢という気持ちでいっぱいになった帰り道でした。

 

これからも何らかの形で大人計画が自分の中にいる生活を送っていけたら幸せだな~と思う。

人生はなんだかんだで短いものだと思うから後悔しないよう、好きなものを我慢しないで生きていこう。

 

 

今年中にやること


まだ、使い方が良くわかっていない…


前回の記事で、勝手に大きな文字になっているのはなんでだろう〜


書き終わって読んだら、いい感じに主張されてる!と思いきや、わけわからないところで大きくなったりしていて(笑)

でも調べて直すのも面倒だからそのままにします。




さて、私は今年中にやる事を決めました。


①今年お世話になった人に感謝の気持ちを伝える(親友には手紙を書く)

②ストリップ劇場へ行く

③紅葉の綺麗な場所に行き、写真を撮る

④先日初めたアルバイトで後10回は出勤する

⑤誕生日にサーティワンのアイスケーキを食べる

⑥クローゼット内の片付けをする


①は、今年部を異動したり退職したりなど、本当にいろんな人に助けてもらい、話を聞いてもらったので…

親友へは、遠いところに行ってしまうのでお手紙を書き、プレゼントを渡したいです。


②これは今年に入ってからずーっと行きたかった!女性がストリップを観に行った記事を読んでから行ってみたくて。ですが1人は少し怖くて、、、なんとか一緒に行ってくれる人が見つかりそうです。


④は目標値がとても低いですが…(笑)

税金を納め、あわよくば春からの資金を貯めようと。死ぬほど働こうと思いましたが、初日やってみて腰痛が酷かったので無理をしない事を決意しました。


後のは今月中に出来るかな〜


書かないと毎日ダラダラと過ごしてしまいそうなので、ちょっと太ってきたし、、、


なので決意表明も兼ねて!


今年も後1ヶ月半ほどですが、

毎日健康に過ごしたいと思います〜




自由って難しい。


自由ってなんだろう。



先月、勤めていた会社を辞めた。


大学へ進み勉強を4年間し続け、就活に苦しんだ末、社会人になれる自信が無かった私は、「なんか楽そうだから」という理由で調理の専門学校へ進んだ。


入学後1ヶ月ほどで調理が好きではない事に気付く。在学期間中に始めた調理バイト(2カ所)で嫌な目に合い、その思いは加速する。だが、卒業後に方向転換をする勇気もなく、先生に勧められた会社の試験をなんとなく受けたら受かったので、就職した。



これが今までで1番、自由から遠ざかる出来事の始まりだった。



調理の現場はどこも人手不足が深刻な問題となっている。私が配属された現場もそうだった。


人がいない、けど時間通りに食事を提供をしなければならない=ピリピリする、教える時間・教える人がいない


この最悪の状況の中、半年くらいは本当に地獄だったけど、毎日怒鳴られトイレで時に泣きながら無我夢中で働いた。そうしたらなんとなく仕事が出来るようになってきた。周りのピリピリをぶつけられる回数も減った。


人間関係は徐々に良くなっていったが、労働環境は全く良くなかった。


・現場責任者が現場にいない。

帯状疱疹になっても休めない。

・残業代が1円も出ない。


社会人1年目、あの時は比べるという事が出来ず、これが普通だと思っていた。今同じ事をやれと言われても出来ない思い出の数々。


次に異動した現場は、やたらと人が少なくて仕事量が多かった。

朝の7時から夜の23時までやっても終わらないような仕事量を抱えた部署だった。(私が馴れてないという事を抜きにしても終わらないと先輩に言われた量)しかも昼の休憩もなし。

電通と比べたら少ないと言われてしまうと思うが、これに加え毎日3時間の通勤時間もプラスされ、体力がない私はほとんど気力のみで生きていた。


これが2ヶ月続いた頃、何の為に生きているのかわからなくなり、死ぬ事を真剣に考えるようになった。自由とは死ぬ事なの?とさえ思った。


友達も彼氏もおらず、お金もない。

楽しい事が一つもない。


毎日仕事して、土日も返上して、

何の為にこんな思いをしてまで

仕事をしているのか?生きているのか?


そんな思いを抱き、これ以上この会社にいたら自ら命を絶ってしまうと思い、私は会社から解放されるという自由を求めて、退職した。





だが、自由は手に入らなかった。


辞めてからというもの、何もする気になれず、ペットとただ遊び家に籠る日々を過ごし、社会人として働いた2年半で減りに減った体重は止まる勢いを知らず増え続けている。


日々する事がなく、本当に暇だった。外出をし食事をする、買い物もする。税金を納める。

けど収入はない。労働を何もせずに生きるという事は、死んでいるも同然なのか?と思うほどでそこに自由はなかった。


自由とは適度な労働と、その労働対価である給料を貰う事で生まれる心の余裕があって初めて、成り立つものだという事を知った。


社会人になってから辞めるまでの間で様々な事を学んだ。こんなに仕事をするのが辛いなんて知らなかったと思った。だからこそ、自分の好きな自分でいられる毎日を過ごしたいとも思った。どうせ仕事して生きていくのが辛いなら、いいお給料が貰える仕事に就こうとも思った。


今はアルバイトをして毎日を過ごしているが、春からは資格を取る為に貯めた貯金をつぎ込み、進学を決めた。


私は自分の好きな自分になり、自由を求めて最低限の労働を続ける努力する事を決意した。